ORICON NEWSにて、男闘呼組の記事が掲載されました。
ORICON NEWSでは、2022年12月30日に放送された『第64回 輝く!日本レコード大賞』で男闘呼組が特別賞を受賞し、出演した際の様子が報じられています。
今年(2022年)29年ぶりに活動を再開した男闘呼組(成田昭次、高橋和也、岡本健一、前田耕陽)は、1988年に「DAYBREAK」でデビューし、同年の『日本レコード大賞』で最優秀新人賞を獲得しており、彼らにとって思い出深い舞台への帰還となりました。活動休止は1993年6月末。29年ぶりに再始動を発表したのは、同年7月のTBS系音楽特番『音楽の日2022』でした。
受賞の場で、高橋和也は最優秀新人賞の受賞時を「本当にきのうのように覚えています」と振り返り、岡本健一は「神に感謝、ファンのおかげ」としみじみと語りました。成田昭次は楽曲「パズル」にちなみ、「ファンの皆さんによって最後のピースが完成した」と感無量の様子でした。前田耕陽は、「もう僕ら何もしてなかったので、賞をいただいちゃっていいのかなと思う」と謙遜しつつも笑顔を見せました。
番組では、「TIME ZONE」「DAYBREAK」「パズル」の3曲を披露。重厚なバンドサウンドで会場を盛り上げ、高橋和也が「皆さん、来年は一緒に最高の一年にしましょう!一緒に!」と呼びかけました。
長年の時を経て、ファンとともに再びステージに立った男闘呼組の感動的な瞬間や、メンバーそれぞれのコメントについて、さらに詳しく知りたい方は、ぜひ元記事をご覧ください。






