村井國夫 47歳の時、男を愛する役がどうしてもできずに稽古場から逃走。当時22歳の岡本健一くんがかけてくれた「ある一言」に救われて… 【連載】名優たちの転機・いつか役者の花が開くまで<後編>|芸能|婦人公論.jp
【掲載情報】村井國夫インタビューにて、舞台『蜘蛛女のキス』共演時の岡本健一とのエピソードが紹介
「婦人公論」にて、岡本健一の記事が掲載されました。

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村井國夫 47歳の時、男を愛する役がどうしてもできずに稽古場から逃走。当時22歳の岡本健一くんがかけてくれた「ある一言」に救われて… 【連載】名優たちの転機・いつか役者の花が開くまで<後編>|芸能|婦人公論.jp
エッセイストの関容子が名優たちの人生の転機に迫る連載「名優たちの転機・いつか役者の花が開くまで」の第45回(後編)にて、俳優・村井國夫が登場。その中で、かつて共演した岡本健一との舞台裏のエピソードが大きく取り上げられています。
記事では、村井國夫がゲイのモリーナ役、岡本健一が革命家のヴァレンティン役を演じた舞台『蜘蛛女のキス』に言及。当時、役柄への葛藤から稽古場を離れてしまった村井に対し、当時22歳だった岡本がかけた言葉や、その後の稽古での頼もしい振る舞いが明かされています。
村井は、岡本の「これは芝居なんだから」という励ましや、役として心を開きリードしてくれた姿勢に救われたと回顧。「お前、大人か?」と感嘆したという当時のやり取りや、二人が写った舞台写真も掲載されており、若き日の岡本の役者としての資質や、二人が築き上げた信頼関係が垣間見える内容となっています。
詳細は記事よりご確認ください。
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