2026年新年の抱負は「健康第一」? 岡本健一「何回泣いたか」—成田昭次の著書『人生はとんとん』を絶賛(2026.01.04 放送)

TOKYO FMをはじめとするJFN系列で放送されているラジオ番組『KURE 5-56 Presents Go! Go! Rockon!』。2026年1月6日(※放送局により異なる場合あり)の放送回では、Rockon Social Clubのメンバーである成田昭次岡本健一が出演した。新年最初の放送となった今回は、秘密基地である「大人のガレージ」から、2025年の活動振り返りや2026年の展望、さらにはメンバー個人の活動やバラエティ番組出演時の裏話まで、多岐にわたるトークが展開された。

成田昭次「縁起がいい」と岡本健一との新年共演を喜ぶ

明けましておめでとうございます」という成田昭次と岡本健一の挨拶でスタートした2026年最初の放送。

番組冒頭、成田は岡本の出演について「なんかめちゃくちゃ縁起が良さそうなんですけど」と独特の表現で喜びを語った。岡本が「縁起、いいですか?」と尋ねると、成田は「いや、いい、いいですよ」と答えた。

OPENING:Guns N’ Roses『Sweet Child O’ Mine』

オープニングテーマが変更されたことに岡本が「あ、これオープニングの曲が……なんか『♪カンカカンカ♪』じゃなくなっちゃった?」と驚きの声を上げた。成田は「『♪カンカカンカ、ダダダダダダ♪』じゃないじゃないですか。」「すごいスウィートな感じに」と応じた。新テーマはGuns N’ Rosesの『Sweet Child O’ Mine』となり、岡本は「ああ、スウィート……これいいですね、やっぱ。やっぱいいイントロだな、これ」と評価。「このスラッシュの、このレスポールのね」とギタリスト、スラッシュのレスポールによる演奏に言及した。

成田が「Guns N’ Rosesっつったら、もう結構、代名詞ですよね」と語り、「これ何、あの、1年に1回ずつ変えるんですか? オープニング曲は」と尋ねると、岡本は「番組が続いていれば……もし続いていれば」と笑いながら答え、「ああ、いいですね。2027年は何にしようかな、じゃあ。何が来るかな」と来年のテーマについて触れた。成田が「Paradise City』とかになるかもしれないですね」と別のGuns N’ Roses楽曲を挙げると、岡本は「ねえ、楽しいですね」と応じた。

成田昭次、放送日当日のドラマ『不適切にもほどがある!』スペシャルに出演

リスナーから寄せられた「2025年は、このラジオも始まって、アルバムも出て、ツアーもあって、Rockon Social Clubに触れる機会がたくさんあって、とても嬉しかったです。お二人は忙しい年でしたか?」というメッセージに対し、岡本は「2025年は、ロックオン(Rockon Social Club)の活動、9月までしてなかったんですよね」と明かした。成田も「下半期からなんですよね」と同意し、「下半期も一気に駆け抜けましたからね。去年ね。上半期は割となだらかでした」と2025年の活動を振り返った。

成田はその間にドラマの撮影をしていたことに触れ、「今日は1月4日なんですけど」と放送日が「不適切にもほどがある」の新春スペシャルと被っていることを申し訳なさそうに語った。岡本は「被ってますね。怒られちゃうやつですよ、それ」と反応した。

岡本が「めちゃくちゃ面白いですよね、このドラマね」と語ると、成田は「すごいですよ、出演者たちがね。見たことありますか? 健一さん」と尋ねた。これに対し岡本は「昭次の回だけ見ましたよ」と答え、成田は「え? 本当ですか?」と驚いた「でも本当に、僕ら昭和世代じゃないですか。80年代ですよね、僕らって」と語り、「70年代、80年代の、昭和のあの世界観が……今の、でも世代の子たちには逆に新鮮なんでしょうね」と分析。岡本は「なるほどね。」「バスでタバコ吸ってるとか(笑)」と昭和の風景に言及した。これは2024年に放送された同ドラマの連続ドラマ版(最終回)に成田がゲスト出演した際のエピソードを指しており、自身の出演シーンだけをしっかりとチェックしたことを明かす一幕となった。岡本も「(我々のような)昭和世代」と前置きしつつ、このドラマの世界観に共感を寄せた。

「健康第一」——50代後半を迎える2人の健康意識

番組の導入部では、成田が「あらゆる世代の潤滑油として、あなたの心をメンテナンスする日曜日の夜にしていきたいと思います」と宣言。岡本が「潤滑油っていうのは、5-56くんに引っ掛けてるわけですね」と補足すると、成田は「なめらかに。シュッと、もう一吹きで(笑)」と番組スポンサーであるKURE 5-56の特徴になぞらえて番組の役割を説明した。

ONAIR:堺正章 & Rockon Social Club『プンスカピン!』

今年、どんな年にしたいか」という話題になると、岡本は「いつもそうなんですけど、やっぱり体には気をつけたいですよね」と即答した。成田もこれに深く共感し、「年々そのことばっか考えますよね」と発言。「毎日考えてますよ。」「何を食べたらいいのか、どれぐらい寝たらいいのか」と具体的な健康管理への意識を明かし、2人も「何をしちゃダメなのかとかね。」「いきなり立たないとか。(笑)」「シャンプーは下向いて洗わないとか(笑)」と、加齢に伴う日常動作への注意点を挙げた。

もう50も超えてるわけだし、もうすぐ60に近づいていくわけじゃないですか」と岡本が語ると、成田は「昔は人生50年と言いましたからね(笑)」と笑ながら応じた。岡本は「それを思うともう、本当にやりたいことは何でもやりたいですよね、やってかないとって思いますよ」と意気込みを述べた。

音楽活動については、成田が「去年は先ほどもね言いましたけど、ロックオン(Rockon Social Club)のツアーが下半期からだったからね、ちょっとツアーをもっとね」と語ると、岡本は「回りたいですね」と同意。成田が「回りたいですよね、ニューアルバム作って」と提案すると、「またちょっとね、レコーディング入ってアルバム作って、全国ツアーに向けて」と今後の展望を語り、「足腰鍛えて、怪我しないように」と締めくくった。

岡本健一、舞台『グレイクリスマス』8年ぶりの再演を語る

番組中盤では「Rockon Social Club News 2026」と題し、メンバーそれぞれの活動についてのニュースが紹介された。岡本健一は、自身が出演する劇団民藝の舞台『グレイクリスマス』について語った。この作品は終戦直後のクリスマスを舞台に、華族制度の廃止によって没落していく伯爵家の5年間を描いた物語である。岡本は「伯爵家が働いたこともないし、今までお金が勝手に入ってきてたから、それを全部取られちゃってる時に、GHQ1とかがお屋敷に入ってくるわけですよ」と時代背景を説明し、自身が演じる役柄について「俺がやるのは、闇屋というか運び屋というか……」と紹介した。成田が「スマグラー(密輸業者)ですね」と補足すると、岡本は「闇米、そこの着物とかいろんな金目のものを、お金に変えてきたり、米に変えてきたりする」役どころであると説明した。

この舞台は劇団民藝の公演で、8年前にも同じ役で出演。成田が「8年前にやったのをまたこう」と尋ねると、岡本は「もう全然違いますよ」と即答。「同じセリフなのに全然意味が……把握するというか、『こういうことだったのか』っていう発見がだからあるんですよね」と再演の意義を語った。

時代背景との関連について岡本は「今、色々、日本が政治が動いてきたりとか、こう変革の時期だったりするから、ちょうどドンピシャの物語なんですよね」と分析。成田が「よくそんな難しい舞台を、もう一度」と驚くと、岡本は「いや自分で選んでないですからね。オファーですから」と答えた。

公演会場について岡本は「東京は三越劇場であります」と告知した。

  1. GHQ:連合国軍最高司令官総司令部(General Headquarters)。第二次世界大戦後の日本を占領・管理するための機関。 ↩︎

成田昭次、自叙伝『人生はとんとん』発売とお渡し会に岡本「何回泣いたか」

成田は1月15日発売の著書『人生はとんとん』について紹介。1月24日に代官山の蔦屋書店で書籍お渡し会を実施することを明かすと、岡本が「行きたい!」と反応。成田が「朝10時からなんですね、ちょっと早い」と時間を伝えた。

岡本が「お渡し会あるの?」と尋ね、成田が「ええ、実施させていただきます」と答えると、岡本は「自分で、昭次が渡すの?」と確認。成田が「はい」と答えると、岡本は即座に「行きたい!!!」と反応した。成田が「本当ですか? 来てください!朝10時からなんですね、ちょっと早い」と告げると、岡本は「10時からお渡し会」と時間を確認した。

いち早く読了したという岡本は「これね、本当すごい本ですよ」と評価。成田が「読みました?」と尋ねると、岡本は「もう最初の数ページから涙が出てくる……何回泣いたか」と、成田の半生を綴った内容に深く心を動かされた様子で語った。

成田は「僕もね、でも改めてこんなにね、まじまじと本格的に自分のその生い立ちから振り返ることなんて無かったんですよ」と執筆を振り返った。岡本が「そうですよね」と相槌を打つと、成田は「その本当にその男闘呼組とのその出会い、メンバーとのその出会いの時だとか、本当に15、16の時からのね」と内容に触れた。

成田は「だから今があるんだよな」と述べた後、岡本が「すごいですよね」と応じると、「だけど未だにこうやって仲良くし(照れ)……ねえ、こうやって仲良くラジオで仕事もできるっていうのは、本当に何か素晴らしい、かけがえのないこのご縁があった」と長年の関係性について語った。岡本は成田の本について初めて知った内面を「こんな風に思ってたの?』とかさ」と、長年の付き合いでも知らなかった成田の内面に触れた驚きも口にした。岡本は「これ絶対読んだ方がいいです」と強く推薦した。

WOWOWで3ヶ月連続放送——12月の横浜公演からNTSまで

2026年のRockon Social Clubの活動について、岡本は「2月、3月、4月でWOWOWで放送しますね」と告知。2月には「2025年の12月24、25のロックオン(Rockon Social Club)の横浜BUNTAI」のライブが放送されることを明かした。

この公演について岡本が「ゲストが来てくれた」と触れると、成田は「そうそうたるゲストの方たちが来ていただいて」と応じ、出演者として「野村義男さん、大友康平さん。綾小路翔さん。あと段田さん」「MISIA」の名前を挙げた。岡本は「このメンバーが集まるってことないですよね」と語り、「でもこの感じ、またやりたいですけどね」「続編ね、パート2ね、行きたいですよね」と今後の展望を述べた。

3月には「2024年のライブですね。Reloaded Tour SUMMER OF LOVE」の武道館公演が、4月にはNARITA THOMAS SIMPSONのChristmas Fantasy公演が放送されることが明かされた。

岡本はNARITA THOMAS SIMPSONについて客席から見た感想を語り、「全然Rockon Social Clubとは違う。なんか、本当ファンタジーというかね。結構ていうかかなりいい。世界観がやっぱね、なんかあったかい」と絶賛した。

岡本が「3ヶ月連続でWOWOW」と確認すると、成田は「和也さんのドラマ(WOWOW × Lemino 連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」)も始まりますからね」と高橋和也の出演作品にも触れ、岡本は「そうそうそう。WOWOW、ね、皆さんもね、まだの方は」と視聴を呼びかけた。成田は「WOWOWいいんですよね」と語った。

成田が「ではここで1曲お送りします」と切り出すと、岡本は「はい。これ、かなり素敵な歌詞がいいんですよ」と楽曲を紹介。成田が「歌詞がいいですよね」と同意すると、岡本は「歌詞がいいんですよ。ここに出てくる女性の感じが好き」と具体的に語った。

成田が「甘い、スウィーティーな」と表現すると、岡本は「なんかもう何でもこう助けてくれる、みたいな。この人が好き」と楽曲の世界観を説明。成田は「マジカルな感じですよね」と応じ、岡本は楽曲を紹介した。

ONAIR:NOKKO & Rockon Social Club『Tangerine Kiss』

『やすとものどこいこ!?』出演を振り返る

番組後半の「ガレージレター」のコーナーでは、テレビ大阪のバラエティ番組『やすとものどこいこ!?』に出演した際の感想メールが紹介された。「お二人がバラエティに出るなんて珍しくて、とても嬉しい気持ちになりました」というリスナーの声に対し、成田は「楽しかったですね」と振り返った。岡本は「成田さんの方が自由でしたよね」と指摘。「昭次はほら、もう買っちゃってたりとかさ、映ってないところで勝手に買い物してたりとかさ」と収録中の成田の自由奔放な行動を暴露した。

これに対し成田は「バラエティ慣れしてないから、そういうアクシデントが起こっちゃうんですよね」と弁明しつつ、「カメラ回ってんのかな?みたいな。仕事じゃないですよね、感覚的に」と、自然体でロケを楽しんでいたことを認めた。岡本はそんな成田の様子を「逆にね、そのまま素の状態でいたっていうことでしょ」と受け止め、「面白かったですよね。あんな大阪の街をライブ前に、あんなに本当に色々巡れて楽しかったです」と、二人でのロケを心から楽しんだ様子を語った。

さらに岡本は、メンバーの高橋和也がこの出演を見て「なんで俺は、なんで俺は……俺も出たいよ」と言っていたことを明かし、岡本と二人で他のメンバーが出演した場合の展開を想像して盛り上がった。

「ふつおた」の略語に戸惑う岡本健一

リスナーからのメッセージ募集を呼びかける場面では、成田が「メンバーへの質問、ちょっと聞いて欲しい『ふつおた」と口にすると、岡本がすかさず「ちょっと待ってください。『ふつおた』って何ですか?」と反応。「普通のお便り」と説明されると、「嘘でしょ(笑)」と驚きを隠せない様子だった。

成田が「岡本健一さんは略すのがすごい大嫌いですもんね」といじると、岡本は「大嫌いというか、読み込めない。何を言ってんのと」と、言葉の意味が直感的に入ってこないことへの戸惑いを表現した。さらに岡本が「こんなことやって欲しい』っていうのはどう略すんですか?」と逆質問すると、成田は「こな……や……?」(2人爆笑)としどろもどろに。最終的に成田が「やっぱ略さなくていいですよね」と結論づけ、スタジオの笑いを誘った。クールなイメージのある岡本が、若者言葉や略語に対して素朴な反応を見せる、チャーミングな「岡本節」が炸裂する一幕となった。

番組の終盤、成田が「(男闘呼組再結成から)最後は武道館とかでやりたいっていうところまではイメージしてましたけど、そっから先、また今からじゃあ2年後ってなんか見えてるんですか?」と岡本に問いかける場面があった。これに対し岡本は「もうその辺は大体(笑)」と即答。「大体ほら、60(歳)にこう近くなるじゃないですか」と、年齢を重ねた自分たちの姿を現実的に、かつ前向きにイメージしていることを示唆した。成田と岡本は互いに「頑張りましょう」と声を掛け合い、岡本は「幸先がいいですよ本当に」と新春一発目の放送を満足げに振り返った。

緊張感のある未来の話から一転、話題はお正月の食卓へ。「お雑煮食べました?」と切り出した成田、岡本は「お雑煮大好きだよ俺(笑)」と、お雑煮に加えおせち料理も楽しんだと語った。長年の付き合いだからこそ知る相手の好みをいじり合う、二人の親密な空気感が漂うエンディングとなった。

番組の最後、成田は「今夜のGo! Go! Rockon!もそろそろシャッターを閉める時間。ここで過ごしてきたひと時が、あなたの新しい一週間に、少しの潤滑油になりますように」と締めくくり、最後は二人で「はーい、またねー、来週ねー、よろしくねー」「さよならー」とふざけてした挨拶で放送を終えた。

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