岡本健一 @kenichi.okamoto – 21:18・2021年12月20日(IG post)

「forêt」

森の中に潜む
見たこともない風景に
いちいち
感動していたはずが

見えない暗闇で
初めて感じる恐怖が訪れ

心地の良い
音が流れる水の流れを
辿り行き着いた
自分の
居場所らしき場所で

あなたと出会い

食べることも忘れて
ひたすら歩き続け

生い茂る木々が織りなす
風に身を任せて
思いをぶつけ合う

言葉に出来たことに
喜びを与え
悲しみも与えてしまう

どこに
何があるのか
何もわからないまま
駆け巡り

確信だけが過ぎ去って
新たな道を発見する

鳥のさえずりに
耳を澄ませて
時間を費やすと

行く手を阻む
あなたの中には
計り知れない
愛があることに気付く

これだけはしっかりと
受け止めていないと
一瞬のうちに
自然に還ってしまう

しっかりと受けとめ

受け入れて
行かないといけない

森の中に

誰からも見えない

物語がある

自分の中に

森がある

[ BEST STAGE ]

EYES…vol.106



演出家の上村聡史

「森 フォレ」
「Oslo(オスロ)」の演出に対して

第56回
紀伊国屋演劇賞 個人賞を
受賞致しました ☆

「森フォレ」
劇作家
ワジディ・ムワワドの描く
8世代と2大陸にまたがる
壮大な時空間

現代から
ベルリンの壁崩壊

第二次世界大戦

第一次世界大戦

普仏戦争

産業革命のヨーロッパまで
さかのぼり

現代に生きる
娘から母へ

母から祖母へ

祖母から その母へと

戦争の世紀に
潰されていった
声のなき人たちの声を
今の私達に
響かせた作品でした

観劇して下さった方々は
思い浮かべられると思いますが

戦争の惨さ

若者の死

人間の繋がり

上村君が作り上げた
演劇の物凄さに
心を
揺さぶられたことでしょう

「Oslo(オスロ)」は

V6が結成される前からの
愛すべき後輩である
坂本昌行が出演していたので
観劇しましたが

登場人物達の言動に

パレスチナ問題を
改めて知り

平和の為に
世界を変えた男

信念があれば
誰にでも
世界を動かせること

ここでも感じた
何故に人間は争うのか

そして
胸が締め付けられる
今のパレスチナの現状

様々な思いが
脳内と心を撃ち続ける

とにかく
素晴らしい作品でした

舞台は
日本全体でみたら
確実に観ていない人達が
多い世界です

未だ
観劇した事のない方々の方が
多いものだと察します

みんなが
演劇を体験してくれたらと
常々思っていますが

観劇する人が
少ないからこそ
より
特別な事だと
思ったりもします

観劇した人達の
頭の中にしか残らない
演劇

私は
たまらなく好きです

上村聡史様

おめでとうございました

ただいま上演中の

敬愛する
テネシー・ウィリアム 作
「ガラスの動物園」

この名作が
上村君の演出で
どんな
世界になっているのか

体感したいものです

おめでとう
ございました ♪☆♪

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岡本健一

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