Rockon Social Club @rockonsocialclub – 01:39・2024年10月25日(IG LIVE)

2024年10月25日深夜、成田昭次初のファンクラブイベント「CLUB 55 WHITE PARTY」の初日公演終了後、岡本健一と寺岡呼人による約4時間の飲み会の様子がInstagramライブでサプライズ配信された。配信は午前1時30分頃から開始され、前田耕陽の舞台鑑賞からイベント会場への合流まで、この日の一連の出来事が語られた。

岡本健一は当日、前田耕陽が脚本・主演を務める舞台「ギリギリアウト」を観劇していた。岡本は作品について「かなり良くて、ちょっと感動したりとか」と評価し、「出てる人たちも本当、すごいよ。すごいよ、みんな、すごいんですよ」と共演者についても称賛の言葉を送った。舞台終了後には前田本人にも挨拶を済ませ、その後午後9時30分頃にイベント会場へと合流した。成田昭次は翌日のライブを控えていたため既に帰宅しており、岡本と寺岡は午前1時30分まで約4時間にわたって語り合った。

成田昭次のファンクラブイベントは、ドレスコードを「WHITE」に設定した特別な企画として開催された。寺岡呼人によると、料理についても徹底した白色統一が図られており、「食事が、全部白だった」「モンブランも白だった」と明かした。岡本健一が「肉も白かった」と驚きを示すと、寺岡は笑いながら「油身?」と応じるなど、会場の演出について語り合った。質について「かなりおいしかった」と評価している。

イベントのチケット代が5万5000円に設定されていることについて、岡本健一は率直な心境を吐露した。「5万円を稼ぐためにどれだけ、人が、労力を使うか、考えることあります?」と問いかけ、「今から、3時間以内に、5万5000円を集めなきゃいけない」という仮定の状況を例に挙げながら、その金額の重みについて言及した。寺岡も「もちろん、ありますよ、当たり前じゃないですか」と同調し、両者ともその金額について考えを巡らせていた。

配信の中で印象的だったのは、岡本健一による成田昭次の人物評だった。「昭次、ヤンキーだから、いや、もっと、昭次のヤンキーを出した方がいい」「好きに、昭次は好きにやった方がいいんですよ」と発言し、「あいつは過保護じゃないから」と続けた。この発言について寺岡は「すごい面白かった」と反応している。また、成田昭次が翌日のライブを控えて早めに帰宅したことについて、両者は「えらい」「そういうとこ、えらい」と評価した。

配信の終盤では、岡本健一が翌日の昼公演に「頭の1時間ぐらいだけ」参加することを突然発表した。さらに「ボトルとか、シャンパン、シャンパンお願いって言ったら、俺が運びに行きます」「俺がもう全部アテンドします」と宣言し、通常のゲスト出演を超えたサポートスタッフとしての参加を示唆した。寺岡は「やめて、やめて」と制止しつつも、視聴者に向けて岡本の参加を告知した。岡本は「お願い、シャンパン、みんな入れて、酔っぱらって、昭次のライブ見たらいいじゃないですか」と提案し、配信を締めくくった。


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