文春オンラインが、2021年11月からの岡本健一さんとジャニーズ事務所のエージェント契約を取り上げています。事務所の発表に加え、匿名の関係者による仕事の進め方への評価や、息子・岡本圭人さんとの活動の違いを紹介した記事です。
ジャニーズ事務所は2021年10月19日、岡本さんとの専属契約を10月31日で終え、11月1日付でエージェント契約を結ぶと発表しました。理由は、50歳を過ぎ、35年以上のキャリアを節目に、年齢を重ねても充実した創作活動を続けるため新しい挑戦が必要だと考えたことです。記事は、事務所で初めて導入される契約形態としています。
匿名のワイドショーデスクは、後輩の中堅タレントにも試金石となる新しい試みだと評価しました。退所ではないかという臆測に対し、事務所は契約形態が変わるだけで退所ではなく、その予定もないと説明していたといいます。同デスクは、事務所経由の仕事と自らの営業を組み合わせ、スケジュールを管理していくのではないかと見ています。
岡本さんを知る匿名の芸能事務所関係者も、自分で車を運転して現場へ行き、前後の日程まで調整するなど、もともと一人で仕事を進める流儀に合う契約だと説明しました。記事は、吉本興業と2019年10月にエージェント契約を結び、2021年3月末で終了した極楽とんぼの加藤浩次さんと比較します。デスクは、騒動を経た加藤さんと、話し合いによる円満な条件変更の岡本さんでは事情が違い、舞台俳優としての実績がある岡本さんの仕事が急減するとは考えにくいと予測しました。
別の関係者は、男闘呼組の後も世話を続けたジャニー喜多川さんとメリー喜多川さんへの感謝が強く、近い将来に退所する可能性は低いという見方を示しています。
圭人さんについては、アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツのニューヨーク校へ留学し、Hey! Say! JUMPを離れ、2021年8月から『Le Fils 息子』で主演し、父子共演した経緯を紹介。2018年6月24日の留学告知も載せ、二年間芝居と音楽を学び、語学も磨こうとした本人の意思を伝えています。デスクは、父は実績を持つ大ベテランだから選べる契約で、ソロ1年目の圭人さんは事務所に所属して地道にキャリアを積む段階だと見ています。記事は、自分の責任で仕事を全うする環境を選んだという事務所の説明で結びます。

