Rockon Social Club、「第76回NHK紅白歌合戦」出場決定ニュースまとめ

Rockon Social Clubの「第76回NHK紅白歌合戦」出場に関するニュースが各メディアで報じられました。

11月14日に発表された情報によると、Rockon Social Clubは「放送100年 紅白特別企画」で、堺正章とともに出演します。バンドとしての出場は2年ぶりとなります。

Rockon Social Clubは、元男闘呼組の成田昭次、高橋和也、岡本健一、前田耕陽に、プロデューサーの寺岡呼人、ドラムの青山英樹を加えた6人組バンドです。スポニチやスポーツ報知などによると、堺正章とは今年、コラボ企画で「プンスカピン!」(寺岡呼人作詞・作曲)を発表しており、NHKも、ライブでも共演している彼らが企画を盛り上げると伝えています。

2023年の紅白では、MISIAとともにNHKラグビーテーマソング「傷だらけの王者」を披露しました。これは男闘呼組のメンバーとしては34年ぶりの紅白歌唱となり、話題を集めました。

サンスポの記事では、メンバーの前田耕陽が出場発表前日の13日、大阪市内で行われた取材会で紅白への思いを語った内容が紹介されています。「僕の中では国民的行事みたいな思いがあって、出れるなら出たい」と発言し、「(男闘呼組の)活動休止したとき、紅白に出ることは一生ないんだろうなって思ってた」「今度は自分たちのバンドで出たいなって夢は広がりますよね」と、バンドでの出場への夢を語っていました。

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