SPICEにて、Rockon Social Clubのキーボード、前田耕陽の公式インタビューが掲載されました。開催中の全国ツアーや11月17日からの大阪公演への意気込み、ニューアルバム『THE SHOW MAN』、男闘呼組時代の「DAYBREAK」について語られています。

現在、Rockon Social Clubは全国ツアー『Rockon Social Club Tour 2025 FOREVER CALLING -Still Rockin’-』を開催中です。この記事は、11月17日(月)からZepp Osaka Baysideで始まる大阪公演を前に、大阪在住の前田耕陽へ行われた公式インタビューの模様を紹介しています。
インタビューでは、男闘呼組を核とし、寺岡呼人、青山英樹が加わったRockon Social Clubの活動について、「まだまだ、このバンドでやれることがある」と力強く語られています。
ツアーでは、11月5日にリリースされたばかりのニューアルバム『THE SHOW MAN』の新曲を中心に構成。このアルバムは、堺正章との「プンスカピン!」、MISIAとの「傷だらけの王者」、段田安則との「B・A・N」など、多彩なゲストとのコラボレーションが実現しています。ライブではこれらの楽曲をRSCメンバーがどう表現するかも注目点です。
さらに、男闘呼組時代のヒット曲「DAYBREAK」も披露予定であることや、前田耕陽が脚本を手掛けるライブ中の「寸劇」構想についても触れられています。
今回のツアーは「スタンディング」形式で行われることも大きな特徴です。「終着点はまだまだ先」と語る前田耕陽の、バンド活動への熱い思いが伝わる内容となっています。
