アーティスト：⻲梨和也 & Rockon Social Club
「こんないい艶のあるこんないい声してんだな」。
岡本健一がラジオで思わずそう漏らしたほど、この楽曲では後輩・亀梨和也のボーカリストとしての新たな魅力が引き出されている。実はこのコラボレーションは、アルバム完成間近の「最後の最後の最後」というタイミングで決定し、急遽制作されたという奇跡的な一曲だ。
あわせて読みたい
岡本健一、俳優・段田安則と“フォークデュオ”結成の過去を告白、“駆け抜けた1年”と俳優としての顔（2025…
2025年10月20日に放送されたtbcラジオ『Go Go はみみこい ラジオな気分』に、Rockon Social Clubのメンバーである岡本健一が生出演した。番組では、この1年の自身の活…
当初、「亀」というキーワードからプロデューサーの寺岡呼人は「鶴の恩返し」のような物語を構想したというが、最終的に楽曲は全く違う方向へと舵を切る。ウクレレの優しい音色がハワイや沖縄の穏やかな海を彷彿とさせ、聴く者を温かい故郷へと誘う感動的なバラードが誕生した。岡本が絶賛した亀梨の繊細で情感豊かなボーカルが、Rockon Social Clubの円熟した演奏と見事に溶け合い、楽曲に生命を吹き込んでいる。
あわせて読みたい
寺岡呼人、コラボアルバム『THE SHOW MAN』制作秘話！デーモン閣下からの意外な「悪魔NG」（2025.10.18 …
ニッポン放送「NOKKOのオカエリ ただいま。」第277回（2025年10月18日放送）に、Rockon Social Clubの寺岡呼人が3週連続ゲストとして登場した。今回は、11月5日発売予定…
アイドルとして常に第一線で輝き続け、まもなく40歳を迎える亀梨和也氏。
（公式ダイジェストより）
2025年は、これまでの環境から新たなステージへと踏み出す節目の年でもある。そんな彼が自らの歩んできた人生を振り返り、これまで出会った人々や支えてくれたすべてに、感謝の思いをストレートに伝える楽曲。
世代こそ異なるものの、同じ事務所を経て歩んできた5人がこの作品に集ったこと自体が奇跡のような出来事。その組み合わせが生み出す響きは、世代を超えて受け継がれていくバトンのように、未来へと繋がっていく。
