「Real Sound」にて、Rockon Social Clubの記事が掲載されました。
Real Soundの記事で、『KURE 5-56 Presents Rockon Social Club Reloaded Tour 2024 SUMMER OF LOVE』の日本武道館公演の熱狂が伝えられています。このツアーファイナルは、特別編として最新EP『SUMMER OF LOVE』からの楽曲「HEAVY LOVE」「Breaking News」「GO-ROUND」などが披露され、華やかなライブ向きの楽曲が観客を魅了しました。
高橋和也、成田昭次、岡本健一、前田耕陽によるRockon Social Clubは、青山英樹、寺岡呼人らを含む大編成バンドによるゴージャスなサウンドを展開。「ポイントちょーだい」から始まり、「ザ・ファイター」「Foxy Lady」「ヨッテタカッテ」といった楽曲で盛り上げました。さらに、男闘呼組メドレーとして「PARTY」「ROLLIN’ IN THE DARK」「BACK IN THE CITY」「自分勝手」「目で見ちゃだめさ」といった懐かしいナンバーも披露され、今のバンドの音として響きました。
武道館ならではの仕掛けとして、センターステージでの激しいパフォーマンスや、炎の特効、そしてアンコールではMISIAがサプライズゲストとして登場し、「傷だらけの王者」を披露するという「思ってる以上にびっくりすること」で会場を大いに沸かせました。また、「ねぇ、そろそろ」「遥か未来の君へ」「天照ラス」といったメロディアスな楽曲や、「ゲームチェンジャー」「Go To Hell」「Rolling Thunder Baby」「LIFE」「I♡R＆R」といった攻撃的な側面、そして男闘呼組の「TIME ZONE」「DAYBREAK」も畳みかけられました。
メンバーはMCで、バンドの「絆の強さ」と、Rockon Social Clubのライブが「地球上で一番幸せな場所」であることを語り、ラストは「Summer of Love」で締めくくられました。このレポートは、Rockon Social Clubが持つ唯一無二の個性を再発見できる貴重な情報です。
