風姿花伝プロデュース「夜は昼の母」上演に向け、岡本健一「限られた特別な時間を体感して」(コメントあり) – ステージナタリー

岡本健一、2024年2月上演の舞台「夜は昼の母」への思いを語る「物凄い作品です!」

「ナタリー」にて、岡本健一の記事が掲載されました。

2024年2月2日(金)から29日(木)まで、東京・シアター風姿花伝にて上演される「風姿花伝プロデュースvol.10『夜は昼の母』」について、出演者の一人である岡本健一のコメントが紹介されています。

この記事で岡本は、同劇場で上演されてきた作品群を「どれもが濃密でいて静かで激しく哀しくて、心を掻きむしられてしまう作品ばかり」と振り返り、今回のVol.10記念作品「夜は昼の母」についても熱く語っています。

本作は、岡本が以前出演した「終夜」と同じ作家ラーシュ・ノレーンの代表作であり、岡本は「彼の描く登場人物の言葉や描写は場面ごとに、日常であって日常を超越した重要な時間を創り出していきます」、「観てしまった人達の心に入り込んで、我が身を振り返ってしまうような作品になる気がします」とその魅力を伝えています。

さらに、「ラーシュ・ノレーンは弱者の味方なんだと思いました」と感じたことを明かし、「私が1番好きな劇場で、出来るだけ興味のある方々だけで、限られた特別な時間を体感して頂きたいと思っています。物凄い作品です!」と、観客へ向けてメッセージを送りました。

公演には岡本のほか、那須佐代子、竪山隼太、山崎一が出演し、演出は上村聡史が手掛けます。

岡本健一のコメント全文など、詳細はぜひ元の記事でご確認ください。

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