MYOJO 1986年12月号の「オレが青春だ!」は、「自分らしさ400%生活録」として、男闘呼組の前田耕陽、岡本健一、高橋一也、成田昭次それぞれの日常を紹介しています。
前田耕陽の夜食ラーメン
前田は「男闘呼組チーフシェフ」と名乗り、忙しい人向けの「眠くてもへっちゃらラーメン」の作り方を紹介しています。インスタントのみそラーメンに、わかめ、ねぎ、卵、コーン、バター、おろしにんにくなどを加えるもので、男闘呼組では楽器の練習で夜中におなかがすくと、その場にある材料を入れて作っていると話しています。ねぎとニラ、バターとソフトバターを取り違えないようにという注意も添えています。

岡本健一の撮影とギター練習
岡本は、ドラマ『このこ誰の子?』の撮影が始まり、一人だけとても忙しくなったと語っています。ほかのメンバーが寝ている朝から、合宿所から優に1時間かかる撮影所へ出かけ、夜は翌日の台本を読む必要があり、ギターの練習時間が取れません。9月末に青山劇場で行った5日間のライブでも、ソロは全部成田に任せたと話しています。
それでも、男闘呼組はロックバンドだからほかの3人に迷惑をかけられないと、ドラマの空き時間に練習しています。撮影は順調で、共演の保阪尚輝や劇団の人たちとよく話すとも語っています。

※ 岡本健一の写真は、Rockon Social Club「WARRIORS」(アルバム)のジャケットのコラージュにも使用されている。

高橋一也と犬の思い出
高橋は、9月初めまで合宿所の岡本と成田の部屋に、マッチの愛犬「ラムちゃん」がいたと話しています。世話をよくするという話が広まり、友人からも2日間、犬の面倒を頼まれたといいます。

子どもの頃にはシェットランドシープドッグを飼い、『名犬ラッシー』に似ていることから「ラッキー」と呼んでいました。小学3年生の時に愛犬を失って以来、動物が苦手になったと回想しています。一方で、犬が近くにいると今でも放っておけず、元気な犬と散歩するのはいいと語っています。

成田昭次のプラモデルと音楽
成田は、子どもの頃には3日ほどかけて丁寧にプラモデルを組み立て、パーツを削り、色を塗っていたと話しています。小学6年生頃にはガンダムのプラモデルを買うために店に並び、今も名古屋に帰れば全種類あると語っています。
今回はキディランドで接着剤のいらないプラモデルを見つけ、久しぶりに作ってみようと買いました。コーヒーを飲みながら模型を作り、時間を気にせず好きなレコードを聴く。一見無駄に思えることに時間をかけられるのが青春かもしれないと語り、コンサート以来夢中になっているシンディ(シンディ・ローパー)を聴こうと締めくくっています。

出典・元記事
- MYOJO 1986年12月号「オレが青春だ!」前田耕陽・岡本健一の誌面:夜食、撮影と練習、青山劇場のライブ。
- 同記事40ページ:高橋一也と犬の思い出、合宿所のラムちゃん。
- 同記事41ページ:成田昭次のプラモデル、レコードと青春についての話。
詳しい内容は、MYOJO 1986年12月号の誌面をご覧ください。

