双葉社THE CHANGEのRockon Social Clubメンバーによるリレー連載第15回は、ボーカル&ギターの成田昭次さんの最終回です。Rockon Social Clubの6人の魅力を乗り物にたとえ、エレキギターへの再挑戦、多感な時期にいちばん刺さったスラッシュ、会社とバンドで知った仲間の大切さ、「やらないよりは、やって恥をかくほうがいい」という考えを語り、次のバトンを岡本健一さんに渡しています。
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「ひとりでは何もできない」Rockon Social Club成田昭次が語る会社とバンド、「やらないよりは、やって恥をかくほうがいい」多感な時期の一番のヒーローと「目指したい」存在|オリジナル|インタビューサイト 双葉社 THE CHANGE
男闘呼組のメンバーを中心にした6人組、Rockon Social Clubの魅力を、ギター&ボーカルの成田昭次が語った。2人の新しくてすごい才能が加わったことで、男闘呼組とはまた違うものになっているという。乗り物にたとえると、サウンドの土台を作るドラムの青山英樹は大きなバスで、それを乗りこなす寺岡呼人はスーパードライバー。個性もキャラクターも強い4人をまとめて音楽的に引っ張るのはとても難しいと思うが、もともとの4人の相性の良さと、新しい2人の力がうまくかみ合っているという。
Rockon Social Clubでは、ギターの比重がけっこう大きく、あえてそうしていくべきだと考えている。男闘呼組の活動休止の後、アコースティックギターに目覚めて、エレキギターから離れていた時期があったので、今もう一度エレキギターで挑戦しているような気持ちで、アコースティックで培ったものも今後のサウンドに生かしたいという。
ガンズ・アンド・ローゼズの中野サンプラザ公演(1988年)Guns N’ Roses – Nakano Sunplaza – Tokyo, Japan – December 7, 1988 1988年12月7日、ガンズ・アンド・ローゼズが中野サンプラザで開いた来日公演。岡本健一、高橋和也…
大きな夢に向かって進めるのは、仲間がいるからだという。自分のバンドがあり、居場所があることがありがたく、会社もバンドも、ひとりでは何もできない。会社員時代の経験も糧に、待ってくれている人たちに音楽で還元したいという。青山とは、Little Black Dressのライブにゲストで出た時からの付き合いで、自分の人生は点がずっとつながってきたと感じている。誰の人生にも点と点がつながる要素があり、どこで何とつながるかは誰にも分からないから、そのときどきを一生懸命にやらなければいけない。一度やると決めたら、とことん真剣に向き合い、やらないよりは、やって恥をかくほうがいいという。