「THE CHANGE」にて、高橋和也の記事(全5回)が掲載されました。
今回の連載は、Rockon Social Clubのメンバーにリレー形式でインタビューを行う企画の第1弾として、高橋和也が登場します。
高橋和也にとっての人生最大の転機“THE CHANGE”は二つあると語ります。一つは1993年の「男闘呼組の活動休止」。15歳から9年間活動したすべてを失ったと感じた絶望と不安、同時に湧き上がった「自分の力で頑張っていこう」という強い気持ち、そして演出家ロバート・アラン・アッカーマンとの出会いから渡米し、リチャード・ギアら世界的スターとの交流を通じて希望を得た経験を振り返ります。
当時の男闘呼組が「異端者扱い」されていたと感じていたことや、メンバーの自立心が強かったこと、それゆえに再始動は「不可能だ」と30年近くフタをしていた心境も明かしています。
そして二つ目の転機が、2020年の「男闘呼組の復活」。約30年ぶりに4人で音を奏でた奇跡の体験は、自身の固定観念を壊すほどの衝撃だったと語ります。その根底にあるのは「4人の真の友情」だと強調します。
現在はRockon Social Clubのメンバーとして、岡本健一、前田耕陽、成田昭次、寺岡呼人、青山英樹といったメンバーへの全幅の信頼を語るほか、コラボアルバム『THE SHOW MAN』で共演した亀梨和也や堺正章らへの思いも明かしています。最終回では、自身の子育て論や、活動休止後に傷ついた経験、そして“表現者”としての今後の展望についても深く語られました。
第1回:「ひとつは男闘呼組が活動休止になったこと」Rockon Social Club高橋和也が語る人生の転機 (2025.10.27)
高橋和也が人生最大の”THE CHANGE”の一つ目として、1993年の「男闘呼組の活動休止」を挙げました。15歳から9年間活動してきたグループが休止となり、「大事なものすべてを失った」と感じた当時のネガティブな気持ちや不安を告白。しかし同時に、「自分の力で頑張っていこう」という強いやる気も湧き上がってきたと語ります。 活動休止が決まった24歳の時、男闘呼組の最後のステージ『スラブ・ボーイズ』で演出家ロバート・アラン・アッカーマンと出会います。アッカーマンの「アメリカに来て映画製作の現場を見たらいい」という誘いを受け、渡米した高橋。現地でアン・バンクロフトやリチャード・ギアといった憧れのスターたちと交流し、彼らも「何ら変わらない日常を過ごしているひとりの人間」だと知ったことで、失意の中にいた高橋に勇気が湧いてきた貴重な経験を振り返りました。 また、年齢を重ねてから二宮和也や亀梨和也といったかつての事務所の後輩たちと共演する機会が増えたことへの喜びや、彼らに「高圧的な態度は絶対に取りたくない」という思いで接していることについても触れています。
詳しくは、THE CHANGEの記事をご覧ください。

第2回:「男闘呼組を思えば思うほどつらくなるだけ」高橋和也が30年近く見ないようにした再始動への“高すぎる壁” (2025.10.31)
第1回に続き、男闘呼組の活動休止について語られています。活動休止の予感はうっすらとあったと明かし、デビュー当時の80年代、ロックとアイドルの「ハイブリッド」だった男闘呼組が「異端者扱い」され、風当たりが強かったと感じていたことを振り返りました。その孤独感が、かえってメンバー4人の結束力を強めたと分析しています。 また、20代前半になり、岡本健一(舞台演劇)、成田昭次(ギタリスト)、前田耕陽(エンターテイナー)、そして高橋自身(映画俳優・ソロミュージシャン)と、それぞれが個々のやりたいことが見えてきた時期でもあったと語ります。 一方で、男闘呼組の再始動については、越えなければならないハードルがあまりにも多く、「すべて越えるのは不可能だと思っていました」と告白。心の片隅に思いはありながらも、「男闘呼組を思えば思うほどつらくなるだけ」と、30年近くその高い壁を見ないようにフタをしていたという当時の複雑な心境を明かしました。
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第3回:「成田昭次にまた会いたい」Rockon Social Club高橋和也が語る“真夏の奇跡” (2025.11.04)
高橋和也が語る二つ目の”THE CHANGE”は、2020年8月に名古屋で4人が再集結した「男闘呼組の復活」です。1993年の舞台『スラブ・ボーイズ』千秋楽以来、4人全員で集まることはありませんでしたが、メンバーが心の中で「成田昭次にまた会いたい」という気持ちを持ち続けていたことが、奇跡につながったと語ります。 2022年7月の『音楽の日2022』への出演、同年10月の東京ガーデンシアターでの復活ライブは「信じられないような気持ち」「夢を見ているよう」だったと振り返りました。50代になり、現実的な思考が身についた中で「不可能だと思っていたことが可能になる」瞬間を体験したことは、自身の固定観念を壊すほどの衝撃的なターニングポイントだったと明かします。 満員のアリーナを前に「絶対にがっかりさせたくない」というプロとしての意地で「必死でした」と語る一方、30年経っても変わらないグループの強さも実感したと述べ、その根底には「4人の真の友情、フレンドシップ」があると強調しました。
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第4回:「一緒に楽曲を作れるなんて」Rockon Social Club高橋和也が語る子どもの頃のヒーローやMISIAらとコラボした『THE SHOW MAN』 (2025.11.06)
男闘呼組の復活を経て、現在はRockon Social Club(ロックオン)のメンバーとして活動する高橋和也。ロックオンの活動は年に数ヶ月のみですが、だからこそ集まった時にすごいパワーと集中力を出せると語り、個々の活動にも良い影響が出ていると分析します。 自身が最も影響や刺激を受けたのは「一番近くにいたメンバー」だったとし、ロックオンのメンバーについても言及。岡本健一は演出家として全体を、前田耕陽は脚本家としてMCやストーリー作りを担い、成田昭次とは「かけがえのないパートナー」として運命的な声の相性を感じていると語ります。また、プロデューサーの寺岡呼人、ドラムの青山英樹にも全幅の信頼を寄せていることが明かされました。 2025年11月5日リリースのコラボアルバム『THE SHOW MAN』にも触れ、堺正章、大友康平、NOKKOといったレジェンドたちとの共演に、「夢みたい」「“ここまで来たんだ”という、感慨深い気持ち」と喜びを語りました。
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第5回:「僕は何を返せるんだろう」Rockon Social Club高橋和也が語る亀梨和也とのコラボ、「正解なんてわからない」子育て (2025.11.08)
連載の最終回では、コラボアルバム『THE SHOW MAN』に収録された『亀の恩返し』で共演した後輩、亀梨和也への思いが語られました。この曲を通じて、お世話になった人々への本当の「恩返し」は「いい作品を作り続けること」だと、改めて背筋が伸びる思いがしたと明かします。また、「子育ての正解なんてわからない」としながらも、「自分で考えるように」と自立を促す自身の子育て論についても言及。男闘呼組の活動休止後、ひとりで歩み始めた時に「周りの対応が変わる」ことに驚き、傷ついた経験も告白。しかし、その転機があったからこそ自分の足で歩めたと振り返ります。“表現者”として、今後は「分かりやすくて楽しいだけではなく、どこか毒みたいなものをはらんでいるような作品」も作り続けたいという、今後の展望を述べました。最後には、リレー連載の次の走者である青山英樹へ「大好きだよ!」と、運命的な縁を感じる相棒への熱いメッセージが送られています。
詳しくは、THE CHANGEの記事をご覧ください。


