男闘呼組は、1988年のデビュー・シングル「DAYBREAK」から、1993年の『ロクデナシ』までに、シングル10枚とオリジナル・アルバム8枚を発表した。高橋和也は、男闘呼組のアルバムをアナログ盤で出したのは『男闘呼組 二枚目』までだったと振り返っている。1単独名義の作品に加え、1993年のオムニバスアルバム『TOKYO』にも「TOKYOプラスティック少年」で参加した。このほか、CM・テレビ番組の歌や、映像作品で発表した曲、CDとは違う版など、CD化されていない楽曲・版もある。
映像作品は、1987年の『Made in U.S.A.』に始まり、再始動後の公演を収めた2024年の『LAST FOREVER』が最後となった。映画では、4人が主演した『ロックよ、静かに流れよ』(1988年)で、内藤剛志、由美役の大寶智子らと共演した。2芸人・DJのダイノジ・大谷は、この映画を好きになったことから男闘呼組の曲も聴くようになったと記している。同じ1988年には、少年御三家の日本武道館公演を編集した『少年武道館』も公開された。写真集の撮影も行い、1991年夏には写真集のためにロサンゼルスを訪れた。3
男闘呼組の曲の原盤は廃盤で、配信もされていない。前田耕陽は、音源を入手できない人が多いと述べている。4メルカリでの中古CDの入手についても、自分の知る例では2万〜3万円の物もあり、欲しくても品物がなかなか出回らないと話している。5前田は、個人として男闘呼組の楽曲の権利を買い取りたいと考えたことがあるが、実現しなかったと振り返っている。原盤はソニーが持っていると聞いたことがあるとも述べた。自身はCDを各5枚ずつ所蔵しており、再入手しにくいことから、自分たちの作品は捨てずに残している。

シングル
アルバム
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Made in U.S.A.(映像作品)
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男闘呼組「BEST FRIEND」(映像作品)
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男闘呼組「Xing point」(映像作品)
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少年御三家「少年武道館~少年御三家新春一番歌いぞめ~」(映像作品)
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少年御三家「少年武道館Ⅱ」(映像作品)
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男闘呼組「ENDLESS TRIP」(映像作品)
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男闘呼組「HELLO!! L.A.」(映像作品)
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男闘呼組「BIG TOUR ’89 in DOME」(映像作品)
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男闘呼組「2,050,000秒の軌跡」(映像作品)
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男闘呼組「LIVE IN YOKOHAMA 1991 vol.1」(映像作品)
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男闘呼組「LIVE IN YOKOHAMA 1991 vol.2」(映像作品)
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男闘呼組「彼らと僕、私と自分はみんな仲よし」(映像作品)
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Various Artists「ariola MEETING 1993」(映像作品)
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男闘呼組「LAST FOREVER」(映像作品)
男闘呼組のCD化されていない楽曲
男闘呼組の曲のうち、CD になっていないものの一覧。CM やテレビ番組の歌、映像作品で発表した曲、CD とは違う版がある。
CM・テレビ番組の歌
- 1985年「誠 ほれたぜ」:明治製菓「アーモンドゴールド」の CM の歌。グループの名前が「東京」だったころに、CM に出て歌った。(JASRAC:080-7561-1)
- 1986年「ちょっと待ってどこまでやるの!」:『欽ちゃんのどこまでやるの!』のテーマソング。(JASRAC:050-5244-1)
- 1986年「野性登場」:男闘呼組が1986年4月から8月まで出た『ここんちプラネッと!』のテーマ曲。
映像作品で発表した曲
- 1987年「TENSION」:映像作品『Made in U.S.A.』(8月3日)。初めの題は「ZERO★TENSION」。(JASRAC:096-8967-2)
- 1987年「夜を撃て」:『Made in U.S.A.』。『ギブUPまで待てない!!ワールドプロレスリング』のオープニングテーマにも使われた。
- 1987年「勝負!」:『Made in U.S.A.』。男闘呼組が初めて作詞・作曲した曲で、テレビでは初め「FICTION STREET」の題で歌った。(JASRAC:041-0783-7)
- 1987年「禁断のエロキューション」:『Made in U.S.A.』。
- 1987年「DETARAME・クレイジーナイト」:『Made in U.S.A.』。作詞・作曲は男闘呼組。『ヤンヤン歌うスタジオ』の男闘呼組のテーマ曲。
- 1989年「CROSS TO YOU -arashi-」:映像作品『ENDLESS TRIP』(9月6日)。「CROSS TO YOU」の別の版。
- 1991年「細胞愚」:映像作品『LIVE IN YOKOHAMA 1991 vol.2』(7月21日。4月4日の横浜アリーナ公演)。(JASRAC:005-6608-0)
- 1991年「悪想急」:『LIVE IN YOKOHAMA 1991 vol.2』。(JASRAC:005-6614-4)
- 2023年6月10日放送の『ROCKON TIMES』。 ↩︎
- 『ロックよ、静かに流れよ』(映画のパンフレット、東宝出版事業室、1988年2月13日発行)2〜3ページ「男闘呼組 主演」 — 4人そろっての映画初主演。 ↩︎
- 男闘呼組ファンクラブ会報 第16号(1991年9月)「Peace」 — 1991年の夏の、写真集の撮影でのロサンゼルス行きと、成田昭次と高橋一也が残ったこと。 ↩︎
- 前田耕陽、男闘呼組の“版権”について激白「ビートルズと同じくらい難しい」(2025.06.22放送) ↩︎
- 2026年4月12日放送の『日曜の午後は耕陽を聴こうよー!』。 ↩︎




































