岡本健一主演のTBS系新番組『サーティーンボーイ』を紹介(MYOJO 1985年6月号)

MYOJO 1985年6月号は、TBS系の新番組『サーティーンボーイ』を、主演の岡本健一さんの話とともに紹介しています。13歳の少年が2500万円を盗んで大冒険をするドラマで、放送が始まる5月21日は、岡本さんの16歳の誕生日にあたります。

ドラマと役柄

記事によると、ドラマは昭和58年2月に実際に起きた事件をもとにしていますが、ドラマ化にあたって人物設定やキャラクターは大きく変えられています。主人公の佐倉次郎を演じるのは、男闘呼組のメンバーの岡本健一。放送は5月21日から毎週火曜9時です。演じる次郎は13歳ですが、岡本は「年のワリにはケッコー、ませて大人っぽい」役だと話しています。銀行へ2500万円を下ろしに行く場面では、髪をきちんと分けたスーツ姿で登場します。

卒業と撮影の日々

岡本はこの春に中学を卒業し、明大付属中野高校へ進学しました。卒業式は『金八先生』のドラマのようで、若い男性の担任が教室で涙を流したといいます。下級生の女子に記念を頼まれ、学生服のボタンとカラーを贈ったことも明かしています。高校は夜間部で、できるだけ出席するつもりだと話し、同じ男闘呼組の高橋一也も明大中野に入学したと伝えています。

撮影は朝が早く、朝7時に東京郊外のロケ地へ集合することがほとんどです。合宿所に泊まるとメンバーとテレビゲームのゴルフをして夜中になってしまうため、都内の自宅へ帰るといい、遅刻は一度もないと話しています。高橋が『毎度おさわがせします』に出ていたころの真冬のロケに比べれば楽だとも語っています。

共演者と写真

兄の役は、西川きよしの息子の西川弘志。ドラマ初出演で、春休みのハワイ旅行を見送って撮影に臨んでいます。実生活では岡本と同じ高校1年生ですが、2歳年上の秀才タイプの兄を演じます。西川は、ドラマでは少し暗い役だと笑い、東京でのホテル生活の楽しみは、仕事の後に岡本の合宿所へ遊びに行くことだと話しています。先日は男闘呼組のメンバーと映画『死霊のはらわた』を見て、全員が「あれほど怖い映画はない!」と感想をそろえたそうです。

写真の説明では、父親役の財津一郎のほか、五月みどり、竹中直人、天地真理らの出演が紹介されています。岡本が憧れる少女の役は、3月に歌手としてもデビューした藤原理恵。主題歌『スタンダップ』は早見優が歌い、早見はドラマにも出演する予定です。待ち時間にせりふを覚える岡本は、2500万円あったら2000万円は貯金し、残りの500万円で男闘呼組のメンバーとハワイ、ニューヨーク、ロンドンを回りたいと答えています。記事は、バンドの活動も少年隊のコンサートなどで続けているという岡本の言葉で締めくくられています。

出典・元記事

  • MYOJO 1985年6月号 117ページ「新番組『サーティーンボーイ』(TBS系) 13才の少年が2500万円を盗み大冒険!」:ドラマの紹介、岡本健一の発言と近況、西川弘志の話、写真説明の出演者と主題歌。

写真や記事の詳しい内容は、MYOJO 1985年6月号の誌面をご覧ください。

MYOJO 1985年6月号

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