双葉社THE CHANGEのRockon Social Clubメンバーによるリレー連載第19回は、ギター&ボーカルの岡本健一さんの4回目です。演出家ごとに違う稽古の求めと若いころの自主稽古、演出をして気づいたことと先輩の教えを伝える思い、自分の仕事を誇るということ、芝居と違って音楽は快楽だという感覚、Rockon Social Clubの6人の人間性とステージで感じる力を語っています。保
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「音楽はある意味、完璧な世界なんです」演劇人・岡本健一が語る芝居との違い、「男闘呼組の4人だけだとダメだから(笑)」Rockon Social Club“6人”の奇跡|概要|インタビューサイト 双葉社 THE CHANGE
一方、音楽は基本的に自分にとって快楽で、みんなの生音が聞こえた時点で空気が変わり、誰かが歌い始めるとバンドの世界に入っていく、それだけで完璧な世界だという。みんなと気持ちよく音を出すには練習が必要で、地方で舞台がある時は、ギターを持っていってホテルの部屋で練習している。Rockon Social Clubの魅力は、メンバーの人間性に尽きる。6人がまとまっているのも奇跡のようで、寺岡呼人がいなかったら1か月も持たないのではないか、男闘呼組の4人だけだとだめだと笑う。2025年のツアーの初日の東京ガーデンシアターの公演まで約1年間ほとんど会えず、みんな大活躍していたのに、しっかり合わせてくるので、余計に気合いが入るという。寺岡の曲は簡単ではなく、リハーサルには緊張感があるが、本番では「行こうぜ!」という空気に変わる瞬間があり、ものすごく解放される。客のエネルギーと、ステージの横に見える寺岡や青山英樹、奥の前田耕陽、すごいテンションで歌う高橋和也、かたくなにギターを弾く成田昭次の存在感が集まった力で、それぞれの場所で活躍する6人が集まること自体が特別で、それがRockon Social Clubの強さだと語った。