双葉社THE CHANGEのRockon Social Clubメンバーによるリレー連載第28回は、プロデューサーでメンバーの寺岡呼人さんの3回目です。ソロで曲が書けなかったころに出会ったゆずのプロデュース、路上の自由さを生かした録音の工夫、2021年に突然頼まれたMISIAさんとの共演、突然やってくる流れに身を任せる考え方を語っています。
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「プロデュースの実績もない」寺岡呼人がゆず2人の才能を託された日、流れに抗わず身を任せることで得られた成長|Rockon Social Club リレー連載|インタビューサイト 双葉社 THE CHANGE
Rockon Social ClubとNARITA THOMAS SIMPSONの曲を手がけるプロデューサーで、メンバーでもある寺岡呼人は、ソロになってから何年も曲が書けずに苦しんでいたころ、大きな転機を迎えた。JUN SKY WALKER(S)のころから交流のあったプロデューサーに、横浜で路上ライブをしている面白い2人がいると誘われて見に行くと、それがゆずで、2人をプロデュースしないかと言われた。実績もなく、やってきたのはバンドの音楽でフォークではなかったので驚いたが、断らなかった。バンドに入った時と同じく、自分から動いたというより、誰かから突然与えられたことで成長してきたと感じている。定石を知らなかった自分のめちゃくちゃ加減と、若くてがむしゃらな2人がいい具合に混じり合い、いい方向に向かったのではないかという。